- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ニュース
-
マカオ、同行の友人からカジノチップを盗み換金…中国人の女逮捕
マカオ司法警察局は6月25日、マカオ滞在中に友人の男性から20万香港ドル(日本円換算:約410万円)相当のゲーミング(カジノ)チップを盗んだ上、換金したとして30代の中国人(中国本土居民)の女を逮捕したと発表。 … -
マカオ当局が蚊の駆除頻度を上げて対応…繁殖指数上昇受け
マカオでは、市政署(IAM)と衛生局を中心とする複数の政府部門及び社団法人が「デング熱予防対策チーム」を組織して取り組みを行っている。 マカオ市政署は6月25日、衛生局による蚊の繁殖指数(誘蚊産卵器指数)の状… -
マカオ、2023年の薬物乱用者の登録数が前年から4割増もコロナ前を大きく下回る
マカオ政府社会工作局は6月25日、国連が定めた国際麻薬乱用・不正取引防止デーに合わせ、マカオにおける薬物乱用状況を発表した。 同局によれば、「マカオ薬物乱用者中央登録システム」による昨年(2023年)の薬物吸… -
マカオのIRスタジオ・シティにシネコン登場…エリア初のドルビーシネマ導入
マカオを中心にアジア、欧州で統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント社は6月25日午後、同社がマカオ・コタイ地区で運営するIR「スタジオ・シティ」内に新設したシネマコンプ… -
初開催のマカオ国際美食都市カーニバル、10日間合計約10.7万人来場
マカオ政府観光局(MGTO)が(2024年)6月14日から23日までの10日間にわたってマカオ半島新口岸地区にある複合リゾート施設「マカオフィッシャーマンズワーフ」で「マカオ国際美食都市カーニバル(澳門國際美食之都嘉… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが永年勤続表彰イベント開催…管理職の9割超が地元人材、女性が46%占める
マカオでヴェネチアンマカオなど複数の大型カジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は、マカオ政府とカジノ経営権契約(コンセッション)を結ぶ同業6陣営の中でも最大の経営規模を誇り、従業員数は約2万6000人… -
マカオのIRギャラクシーに複数日本人シェフ在籍のプレミアム鉄板焼きレストランがオープン
このほどマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)「ギャラクシーマカオ」に併設する高級ホテル「ラッフルズ・アット・ギャラクシー・マカオ」2階にプレミアム鉄板焼きレストラン「承・鐵板料理(Teppanyaki Sh… -
在香港日本国総領事館が蘇州日本人学校関係者の刺傷被害事案に伴う注意喚起発出
在香港日本国総領事館(管轄地域:香港及びマカオ)は6月25日午前、現地在留邦人向けの一斉メール配信(領事メール)を通じて蘇州日本人学校関係者の刺傷被害事案に伴う注意喚起を行った。 同館によれば、6月24日午後… -
マカオの世界遺産・聖ポール天主堂跡が落雷で一部破損…文化局「異例の出来事」
マカオは雨季に入り、このところ落雷を伴う激しい雨もしばしば観測されており、マカオ政府文化局(ICM)が文化財の保護に注意を呼びかけている状況。 マカオ政府文化局は6月24日、同月12日午後1時すぎに世界遺産・… -
マカオで今年4人目の輸入性デング熱感染者確認…患者はインドネシアからのインバウンド旅客
マカオ政府衛生局(SSM)は6月24日夜、マカオ域内で今年(2024年)4人目の輸入性デング熱感染例を確認したと発表。 SSMによれば、患者はマカオ半島北西部の集合住宅に滞在するインドネシア人インバウンド旅客…