マカオニュース画像

  • 産業・経済
  • 社会・政治
  • 珠江デルタ
  • 澳日関係
  • 科学・環境
  • 生活
  • スポーツ

露・印市場開拓へ―新任旅遊局長

産業・経済2012/12/21 13:54

20日、マカオ政府旅遊局の新任局長に文綺華氏が就任。インタビューに応じた同氏は、来年2013年の対外プロモーションにおいて、既存マーケットに加え、ロシアなどの潜在力のある新規マーケット開拓への意欲を示した。

また、文局長は今年の通年入境旅客数について、外部経済環境が不明確だったことから、昨年並みになるだろうとの認識を示した。今後、京広高鉄(北京・広州間新幹線)や広珠都市間鉄道(広州・珠海間鉄道)の開通がマカオを訪れる旅客数の増加に寄与するだろうとし、各方面と協力してスムーズな出入境の実現や旅客サービスレベルの向上を図るとした。地元有力紙「澳門日報」など、複数メディアが報じた。

今年、来年は中国・ロシア両国の「旅行年」で、すでに相互ビザ免除を実施中。来年はロシアにおける中国旅行年となり、中国国家旅遊局がロシアで大型キャンペーンを行う予定。これを好機と見て、来年、マカオはロシアへ新代表初を設立する。すでに香港や海南島ではロシアからの観光客誘致に成功しており、昨年香港を訪れたロシアからの旅客は十数万人にも達するという。今後香港、広東省と連携し、一度の旅行で複数都市を訪れる「マルチ・デスティネーション・プロモーション」を強化する方針という。

インドも潜在力を持つ市場で、2005年に現地事務所を開設してマーケティング、プロモーションを行ってきた。昨年マカオを訪れたインドからの旅客数は18万人にも及ぶ。対ロシア同様、マルチ・デスティネーション・プロモーションなどを提案していく。

旅遊局では、ロシア、インドのほか、中東市場の発展にも関心を寄せているという。

今年8月、インド・ニューデリーで香港、広東省と合同開催した「マルチ・デスティネーション・プロモーション」 (c) MGTO 旅遊局

今年8月、インド・ニューデリーで香港、広東省と合同開催した「マルチ・デスティネーション・プロモーション」 (c) MGTO 旅遊局

関連コンテンツ

特集・コラム

>> 続きを読む

>> その他の記事

最新のマカオ新聞

2021年9月24日発刊 (10月号 vol.100」) マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

写真ニュース