マカオニュース画像

  • 産業・経済
  • 社会・政治
  • 珠江デルタ
  • 澳日関係
  • 科学・環境
  • 生活
  • スポーツ

マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが2021年2Q業績発表…赤字幅大幅縮小、調整後EBITDAは黒字転換

カジノ2021/07/24 17:20

 マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は7月22日、今年第2四半期(2021年4〜6月)の業績を発表。

 米国会計基準における同社の今年第2四半期の純収入は前年同時期から20倍増となる8.49億米ドル(日本円換算:約939億円)。純利益は1.66億米ドル(約184億円)の赤字。なお、前年同時期は8.48億米ドル(約938億円)の赤字で、赤字幅は大幅縮小となった。調整後プロパティEBITDAは前年同時期の3.12億米ドル(約345億円)の赤字から1.32億米ドル(約146億円)の黒字に転換。このほか、資本支出は1.57億米ドル(約174億円)で、このうち1.25億米ドル(約138億円)をマカオにおける建設、開発、メンテナンスに充てたとのこと。

 サンズチャイナの親会社にあたるラスベガスサンズグループのロバート・グレン・ゴールドスタイン会長兼CEOは業績発表にあたり、グループが事業展開するマカオとシンガポールでは、水際措置の維持によりインバウンド旅客数が限られる中、当グループの業績も停滞を余儀なくされているが、当グループでは観光・旅行市場全体がいずれ回復すると確信しているとコメントした。

サンズチャイナのIR、手前がザ・プラザ、奥がヴェネチアンマカオ(資料)=マカオ・コタイ地区—本紙撮影

サンズチャイナのIR、手前がザ・プラザ、奥がヴェネチアンマカオ(資料)=マカオ・コタイ地区—本紙撮影

関連コンテンツ

特集・コラム

>> 続きを読む

>> その他の記事

最新のマカオ新聞

2021年8月24日発刊 (9月号 vol.099」) マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

写真ニュース