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過去の記事一覧
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コロナ禍でマカオの海外労働者数が約7200人減…約5200人が就労許可更新されず
マカオでは、近年の経済発展を追い風に人材需要が高まり、人口の少ない地元マカオの人材供給が不足したことから、海外(中国本土、香港、台湾を含む)からの労働者を必要とする状況が続き、総人口に占める海外労働者の割合は約3割にも… -
マカオカジノIR運営MGMチャイナ、コロナ禍で2Q純収入が95%減
マカオでMGMマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びMGMコタイ(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するMGMチャイナ社はマカオ時間7月31日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の業績を発表。 (さら… -
マカオ、7月のカジノ売上対前年94.5%減の約177億円…新型コロナによるインバウンド旅客減の影響続く=1〜7月累計は79.8%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は8月1日、今年(2020年)7月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から94.5%減、今年最低だった前月から87.7%増と… -
マカオ、35日連続新型コロナ新規感染確認なし…輸入関連性症例に限ると124日連続=入院患者全員退院済みで死亡例ゼロ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、国際観光都市マカオでも、状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
マカオ、建設中・設計段階のホテルが38軒、約9400室分…20年第2四半期=コロナ禍で業界は苦戦
近年、マカオでは新興埋立地のコタイ地区及びマカオ半島の新口岸地区を中心に大型カジノIR(統合型リゾート)、ホテルを含む複合ビル等の建設ラッシュが続いている。 (さらに…)… -
20年6月のマカオ対外商品貿易統計公表…輸入総額約2割超の減少
マカオでは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により今年2月から経済活動が縮小し、輸入需要の減退が続いている。マカオ政府統計調査局は7月31日、今年(2020年)6月の商品貿易統計を公表。 (さらに&he… -
マカオの20年6月運輸通信統計公表…商用便フライト数が94.2%減
マカオ政府統計調査局は7月30日、今年(2020年)6月の運輸通信統計を公表。 (さらに…)… -
マカオの歴史的建造物等にマジックで落書きした中国本土出身の男逮捕…中国文化を広めたかったなどと供述
マカオ治安警察局は7月29日、タイパ島にある歴史的建造物の壁面など13ヶ所にマジックで落書きをしたとして中国本土出身の70代の男1人を逮捕し、加重毀損罪で検察院送致したと発表。 (さらに…)… -
マカオ、33日連続新型コロナ新規感染確認なし…輸入関連性症例に限ると122日連続=入院患者全員退院済みで死亡例ゼロ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が世界各地へ拡大する中、国際観光都市マカオでも、状況の変化に応じた各種防疫対策が講じられている。 (さらに…)… -
マカオ、6月のホテル客室稼働率11.8%…対前年77.6pt下落…新型コロナ防疫措置でインバウンド旅客激減=上半期累計63.9pt下落の27.2%
マカオは人口約70万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知ら…