モンハ地区を文化芸術村に、南欧建築建ち並ぶ町並み活用=マカオ政府が計画

マカオ半島北部の旧市街地にあたるモンハ(望廈)地区のフランシスコ・ザビエル・ペレイラ通り(俾利喇街)とコロネル・メスキータ通り(美副將大馬路)の交差点付近にはペパーミントグリーンの外壁が印象的な南欧風のヴィラ建築が残っているが、長年にわたって放置されたままの状態が続いていた。

マカオの政府系放送局TDMが10月5日夜のラジオニュースで報じた内容によると、マカオ政府社会文化庁のアレクシス・タム(譚俊榮)長官は同日、モンハ地区の「グリーン・ヴィラ」と呼ばれる建物を視察に訪れた際、一帯の南欧建築を記念館や博物館として再オープンさせることで文化芸術村として再整備する計画があることを明かした。「グリーン・ヴィラ」は保存状態も良いとのこと。観光地としての魅力を高め、より多くの旅客を吸引することで、旧市街地の活性化を進めたい考え。

なお、計画の詳細については年末にも政府トップの行政長官から発表される見通しという。

モンハ地区にある南欧建築「グリーン・ヴィラ」(資料)—本紙撮影

モンハ地区にある南欧建築「グリーン・ヴィラ」(資料)—本紙撮影

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