マカオの人口が65万人突破…中国本土からの移民流入スローダウン=16年第2四半期

マカオ政府統計調査局は8月10日、今年(2016年)第2四半期(4〜6月)の人口統計を公表。今年6月末時点の人口は65万2500人となり、前年末から0.9%、前年の同じ時期から1.5%のそれぞれ増加に。性別では女性が51%を占めた。

今年第2四半期の新生児数は前年の同じ時期から1.4%減の1639人、死亡数は同18.3%増の562人。

このほか、今年第2四半期に中国本土からマカオへ移民した人の数は今年第1四半期から52.8%、前年の同じ時期から23.7%のそれぞれ大幅減となる562人、第2四半期末時点の海外(中国本土、香港、台湾を含む)労働者の数は第1四半期末から0.6%、前年同期末から1.1%のそれぞれ増となる18万1436人だった。

マカオの面積は約30平方キロ、東京の山手線の内側のちょうど半分に相当するコンパクトな街であることから、世界で最も人口密度の高い地域のひとつとして知られる。また、年間訪マカオ旅客数は3000万人超に達している。

今世紀に入って以降、マカオの人口は右肩上がりに増えており、ポルトガルから中国へ返還された年にあたる1999年末の43万8100人から実に48.9%増となった。

世界で最も人口密度が高い地域のひとつとして知られるマカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

世界で最も人口密度が高い地域のひとつとして知られるマカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

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