マカオ 17年2月の外貨準備高約2兆2133億円=前月から1.4%下落

マカオ政府金融管理局は3月15日、今年(2017年)2月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が1546億パタカ(193.4億米ドル、日本円換算:約2兆2133億円)だったと発表した。

訂正後の今年1月の数値1568億パタカ(196.2億米ドル、約2兆2447億円)から1.4%の下落となった。

今年2月末の外貨準備高は前月末のマカオ流通貨幣の約10倍、広義マネーサプライ(M2)におけるマカオの法定通貨、マカオパタカ分の89.7%だった。

また、同月のマカオパタカの貿易加重指数は109.00で、前月から0.61ポイントの下落、前年同月から2.58ポイントの上昇。主要貿易相手国・地域の通貨に対して前月比でマカオパタカ安、前年同月比でマカオパタカ高の状況にあることを示している。

マカオは面積30平方キロ(山手線の内側の半分)、人口65万人という小さな地域だが、マカオの年間カジノ売上は世界最大を誇り、年間3000万人以上の旅客が訪れるアジア有数の観光都市として知られる。

マカオ金融管理局ビル(資料)―本紙撮影

マカオ金融管理局ビル(資料)―本紙撮影

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