マカオの携帯電話店で偽札使用の女逮捕…カラーコピー版

マカオ司法警察局は3月24日、市内の携帯電話キャリア店舗で1000パタカ(日本円換算:約1万4000円)紙幣の偽札を複数回に渡って使用したマカオ人の女(31)を逮捕したと発表した。

同局の発表によると、携帯電話キャリアから直営店で昨年12月から今年1月にかけて複数の1000パタカ紙幣の偽札が見つかったと通報があったことを受けて捜査を進めたところ、特定の女性客が複数の身分証を使い新規の携帯電話回線契約及び携帯電話機を購入した際に使用したものであることが判明したという。その後、警察が3月22日に女を自宅で逮捕。家宅捜索を行なったところ、大量の偽造文書、他人名義の手紙などが見つかった。女は偽造書類でクレジットカードの入会申し込みを行っていたことも認める供述をしているとのこと。警察では、女を偽造紙幣行使、文書偽造、他人名義の身分証明書使用などの罪で送検する見通し。

なお、見つかった偽札はいずれもカラーコピー版で、本物と見分けることは難しくないものだったという。

警察が公開した偽札使用事件の証拠品=2017年3月24日(写真:マカオ司法警察局)

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