マカオ税関が大量の漢方薬持ち込み企図した中国本土からの旅客1人を摘発

澳門海關(マカオ税関)は5月11日、同月9日にタイパフェリーターミナルの入境ホールにある税関検査場で大量の漢方薬を持ち込みしようとした事案が1件あり、物品を所持していた中国本土出身の男性旅客を対外貿易法違反で起訴したと発表。

税関によれば、男性は広東省深圳発のフェリーに搭乗して同港へ到着した後、申告物なしを意味する緑色レーンを通過してマカオ入りしようとしたという。税関職員が呼び止め、荷物検査を行ったところ、携行していた2つのダンボール箱の中から輸入にあたって事前認可を得なければならない経口医薬品が見つかったが、書類を提示できなかったとのこと。今回見つかった物品の数量は2400本とした。

税関では、マカオを往来する旅客に対し、対外貿易法の規定について留意してほしいとし、詳細については税関ホームページを参照するよう呼びかけている。

マカオ・タイパフェリーターミナルの入境ホールにある税関検査場で発見された大量の漢方薬=2019年5月9日(写真:澳門海關)

マカオ・タイパフェリーターミナルの入境ホールにある税関検査場で発見された大量の漢方薬=2019年5月9日(写真:澳門海關)

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