マカオ 19年5月末の外貨準備高約2兆2055億円=前月末から0.2%減

マカオ特別行政区金融管理局は6月14日、今年(2019年)5月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が前月の修正後統計から0.2%減の1643億マカオパタカ(203.6億米ドル、日本円換算:約2兆2055億円)だったと発表。

今年5月末の外貨準備高は前月末のマカオ流通貨幣の約10倍、広義マネーサプライ(M2)におけるマカオの法定通貨、マカオパタカ分の80.7%だった。

また、同月のマカオパタカの貿易加重指数は106.8で、前月から0.94イント、前年同月から4.45ポイントのそれぞれ上昇。主要貿易相手国・地域の通貨に対して前月比、前年同月比でいずれもマカオパタカ高の状況にあることを示している。

マカオは面積約30平方キロ(山手線の内側のおよそ半分)、人口約67万人という小さな地域だが、マカオの年間カジノ売上は世界最大を誇り、年間およそ3580万人の旅客が訪れるアジア有数の観光都市として知られる。

マカオ金融管理局ビル(資料)―本紙撮影

マカオ金融管理局ビル(資料)―本紙撮影

関連記事

最近の記事

  1.  澳門海關(マカオ税関)は12月7日、各イミグレーション施設でIT技術の活用を含む検査体制の強化を…
  2.  マカオでは、アフターコロナで市中における人流が顕著に回復する中、歩行者による禁止場所での道路横断…
  3.  マカオ政府旅遊発展委員会の委員長を務める李偉農(レイ・ワイノン)マカオ政府経済財政長官は12月7…
  4.  マカオでは、直近2ヶ月の間にアフリカなどからの経由便を利用して空路マカオに到着した外国人が粉末や…
  5.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…

ピックアップ記事

  1.  香港国際空港の制限エリア内にある「スカイピア」と港珠澳大橋マカオ側イミグレーション施設との間を港…
  2.  12月3日午後4時頃、マカオタワーでバンジージャンプを終えたばかりの日本人男性(56)が息切れの…
  3.  マカオ航空日本支社の発表によれば、現在成田路線を週4便(火・木・土・日曜)で運航しているが、今年…
  4.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  5.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2023年12月号
(vol.126)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun