マカオ、ゲームセンター従業員4人を違法賭博経営罪で起訴…ゲーム内で獲得したポイントを現金化

世界最大のカジノ都市として知られるマカオ。ほかにも、競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルが存在し、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ民間事業者によって運営されている。

当然のことだが、認可施設以外での賭博行為は禁止されている。

マカオ治安警察局は6月14日、マカオ半島北部の台山地区にあるゲームセンターで違法賭博行為にあたるゲームのポイントを現金化するサービスが提供されているとの情報提供を受け、同月12日午後、同店に対する摘発を実施したと発表。

現場からは客のポイント交換履歴を記載したとみられるノートや大量の現金が見つかったという。警察官が居合わせた客に事情を聞いたところ、同店においてゲーム内で獲得したポイントを複数回にわたって現金化したことを認めたとのこと。

警察はゲームセンター従業員の男女4人(30〜57歳)を違法賭博経営罪で起訴したほか、責任者の男1人と従業員の女1人の行方を追っているとした。

不法賭博行為で摘発を受けたマカオ半島台山地区のゲームセンター(写真:マカオ治安警察局)

不法賭博行為で摘発を受けたマカオ半島台山地区のゲームセンター(写真:マカオ治安警察局)

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