マカオ・グランドリスボアホテルのミシュラン1つ星ステーキハウス「ザ・キッチン」でロブスターづくしのイベント開催…8月の毎週金曜夜
- 2019/7/27 9:03
- ツーリズム
マカオの5つ星ホテル、グランドリスボアホテル3階の「ザ・キッチン(大厨)」といえば、これまで6年連続でミシュラン1つ星を獲得しているマカオ随一のステーキハウスとして知られる存在だ。
グランドリスボアホテルの発表によれば、今年(2019年)8月の毎週金曜日夜、ザ・キッチンで「Feast on Fresh Lobsters」と題した5皿から成るロブスターづくしのイベントを開催するとのこと。
今回、米国及びカナダの冷たく澄んだ海で育ったボストンロブスターを新鮮な状態で空輸する。生のロブスターが並ぶサラダバーからスタートし、ロブスター寿司ロール、ロブスタービスクを経てメインディッシュへ。メインディッシュは3種類の調理法の中から選ぶことができ、シェフが注文を受けてから目の前で調理する。そして、締めは同ホテルのエグゼクティブ・ペイストリー・シェフを務める村中徳仁シェフの手による特製スーツが提供されるという。
価格は大人1人あたり980マカオパタカ(日本円換算:約1万3200円)、子ども(12歳以下)1人あたり490マカオパタカ(約6600円)で、それぞれ10%のサービスチャージが付加される。常駐のワインソムリエによるワインペアリングの提案も可能とのこと。
ザ・キッチンでは、しばしば特定の食材や海外の著名シェフとのコラボレーションイベントを開催し、好評を博している。