マカオ国際空港で旅客の手荷物から禁制品のスタンガン発見…禁止武器所持で英国人の男逮捕

 マカオ国際空港の荷物検査場では旅客の携行品の中から禁止武器に相当する物品が発見される事案が頻発している。護身用の商品であっても、同時に攻撃性を有するとみなされることから、マカオでは禁止武器の範疇に含まれている。

 マカオ治安警察局の発表によれば、9月25日、マカオ国際空港を出発する旅客便を利用予定だった英国人の男(70)の荷物の中からスタンガン2点が見つかる事案があったという。警察による調査の結果、いずれも武器相当の禁制品と確認されたことから、男を禁止武器及び爆発物所持罪で逮捕し、同罪で送検するとした。

 マカオ国際空港では今年(2019年)3月に制限エリア及び航空機内への持ち込み不可物品リストを更新。また、安全性向上を目的として9月23日から預入手荷物のチェックイン手順を変更しており、利用にあたって事前に規定などを確認しておきたい。

旅客の手荷物の中から発見されたスタンガン(写真:マカオ治安警察局)

旅客の手荷物の中から発見されたスタンガン(写真:マカオ治安警察局)

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