マカオ当局、タクシーライセンスの入札実施へ…インバウンド回復で需要増

 マカオ政府交通事務局は7月24日、市民及び旅客の需要増を受け、一般タクシーの公開入札の詳細について準備を進めているとし、近日中に詳細を明らかにすると発表。

 同局によれば、同月17日時点のタクシーの台数は一般タクシーが1302台、ラジオタクシー(アプリ/電話配車専用)が300台の計1602台とのこと。

 コロナ前のピーク時には約1800台だったが、以前の8年期限のタクシーライセンスが続々と満期を迎えていることやコロナ禍による影響もあり、減少に至った模様。

 マカオでは、ウィズコロナ転換による水際措置の大幅緩和があった今年(2023年)1月以降、インバウンド旅客数が急回復している。市民生活が正常化し、旅客の旅行スタイルがツアー型から個人型に移行しつつある状況などからタクシー需要の回復も顕著で、最近では場所や時間帯によって空車のタクシー乗り場を見つけにくい状況の発生が指摘されている。

マカオのタクシー乗り場のサイネージ(資料)=本紙撮影

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