マカオ、カジノで知り合ったばかりの友人からゲーミングチップ盗む…中国人の男逮捕

 マカオ治安警察局は10月27日、友人のギャンブラーからゲーミング(カジノ)チップを盗んだとして中国人(中国本土居民)の自称無職の男(51)を窃盗罪で逮捕、検察院送致したと発表。

 同局の発表によれば、同月24日夜、中国本土からマカオを訪れていた男性から、カジノ施設で知り合ったばかりの友人の男に招かれたコタイ地区にあるホテルの部屋で休憩中にポケットの中に入れていた額面9000香港ドル(日本円換算:約17万円)分のゲーミングチップがなくなっているのに気づき、この男に盗まれた可能性があるとの通報が寄せられたという。

窃盗罪で逮捕、検察院送致された男(写真:マカオ治安警察局)

 通報を受けた警察が捜査に着手し、ホテルの監視カメラ映像などから被疑者の足取りを追ったところ、現場のホテルを出てから別のエリアにあるカジノ施設へ移動してギャンブルに興じ、その後はコタイ地区にある別のホテルにチェックインしていたことが判明。25日未明、男を滞在先のホテルで逮捕するに至った。

 男は警察の調べに対し、友人を休憩のため部屋に招いたことは認めたが、ゲーミングチップは盗んでいないと供述したとのこと。

マカオ治安警察局(資料)=本紙撮影

関連記事

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ司法警察局は7月22日、いわゆる祈祷詐欺でマカオの高齢者女性から金品を詐取したとして中国人…
  2.  マカオ歴史市街地区の中心に位置する新馬路に面して建ち、1世紀の歴史を持つアイコン的存在の「新中央…
  3.  マカオでは世界的な健康意識の高まりを受け、マカオでは屋内公共エリア及び公園などの大半を禁煙とする…
  4.  マカオ治安警察局は7月22日、マカオ半島の北部の慕拉士大馬路にある工業ビル内の一室で違法麻雀賭博…
  5.  マカオ政府市政署(IAM)は7月22日、マカオの「古樹名木保護リスト」の更新を発表。新たに12株…

ピックアップ記事

  1.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  2.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…
  3.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  4.  マカオ政府は6月17日、政府がコタイ地区の南東部に位置する約9万4000平米の国有地を活用し、約…
  5.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…

注目記事

  1.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  4.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  5.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年8月号
(vol.134)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun