マカオでインフルエンザ流行続く…前週の陽性率22.7%、警戒レベル大幅超過
- 2025/11/21 11:41
- 社会・政治
マカオ政府衛生局(SSM)は11月20日夜、同局の観測データで現在マカオにおいてインフルエンザウイルスの活発化が続き、陽性率が警戒レベルを超過しているとの見方を示した上、市民に対して感染予防対策を強化するとともに、速やかにワクチンを接種するよう呼びかけた。
同局によれば、前月(9月)中旬からインフルエンザ様疾患による受診者数の増が始まった後、10月中旬に顕著な増となり、最近まで高水準を維持しているとのこと。中でも、成人の症例が顕著な増で、インフルエンザ様疾患で救急外来を受診する週次の患者数は成人が前2週間の241人(延べ、以下同)から前週(11月9〜15日)には297人まで増(20%超の増)となったが、児童については同615人から573人まで減(約7%減)という。
また、このところインフルエンザ様症状患者のインフルエンザウイルス陽性率の動向は波があるも、全体的に高水準にあり、10月中旬の28.9%から前々週には11.6%まで下落したが、前週は急上昇して22.7%に達し、警戒レベル(13.1%)を超過している状況で、A型H3亜型インフルエンザウイルス(91.4%)が主とした。























