マカオ、カジノの女子トイレ内でゲーミングチップ強盗未遂事件発生

 マカオ司法警察局は11月10日、同日未明にタイパ島のカジノ施設でゲーミング(カジノ)チップ強盗未遂事件が発生し、中国人の女を逮捕したと発表。

 同局によれば、カジノ施設の警備部門からカジノの女子トイレ内で強盗未遂とみられるトラブルがあり、逃げた人物を取り押さえたとの通報が寄せれらたとのこと。

 警察官が現場で被害者の女性から事情を聞いたところ、カジノチップを現金と両替すると声をかけてきた女がおり、その女の指示に従ってカジノ施設の女子トイレ内で取引を行うことになったが、相手に手持ちのチップを見せるよう要求され、バッグの中から額面25万香港ドル(日本円換算:約485万円)分のチップを取り出したところ、いきなり相手が襲いかかってきたといい、相手がチップを奪って逃げようとしたことから反抗すると同時に助けを呼び、これに警備員が気づいて駆けつけ相手を取り押さえることに成功したと状況を説明。

 同局の調べに対し被疑者は犯行を否認しているというが、同局では捜査を通じて犯行の事実が強く裏付けられたとし、女を強盗罪で検察院送致する方針とした。

ゲーミングチップ強盗未遂事件の証拠品(写真:マカオ司法警察局)

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