マカオ国際空港到着階にセルフサービスコーナー新設

 マカオ国際空港運営会社にあたるCAMは1月5日、同空港の到着階の環境改善の一環として、地元のカルチャー・クリエイティブブランド「遊覓Meeet」と組み、セルフサービスコーナーを設置したと発表。

 セルフサービスコーナーはマカオの世界遺産建築の要素取り入れ、マカオに到着した旅客が制限エリアから出てきてすぐにマカオの特色ある文化遺産や歴史を感じられるデザインにしたとのこと。お土産、プリペイドSIMカード、ドリンク、銀行ATMといったセルフサービス機のほか、セルフィーコーナーも用意されているという。

マカオ国際空港到着階に新設されたセルフサービスコーナー(写真:CAM)

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