韓国人3人組、マカオ拠点に違法スポーツ賭博サイト運営=3ヶ月で1億円超の賭け金

マカオ司法警察局は2月5日午前に臨時記者会見を開き、マカオを拠点におよそ3ヶ月にわたって違法なスポーツ賭博サイトを運営していたとして、韓国人の男3人を逮捕したことを発表した。

当局の発表によると、市民から違法行為の疑いがあるとの通報を受け、マカオ半島北部の黒沙環地区にあるマンションの部屋へ立ち入り検査を行ったところ、複数台の通常とは異なるパソコン機器を発見したという。その後の調べで、容疑者らはこのパソコンを使ってサッカー、バスケットボールなどの試合を対象とした賭博サイトを運営していたことが判明。およそ3ヶ月の間に、100人ほどの客から700万香港ドル(日本円換算:約1億600万円)の賭け金を集めていた。なお、客のほとんどが韓国人だったとのこと。

マカオ司法警察局では、国際刑事警察機構(インターポール)を通じて韓国警察当局と連絡を取り、韓国国内の協力者の有無などの捜査を行っているという。

マカオでは、カジノ同様に、スポーツベッティングについても厳格なライセンス制の下で運営されている。無認可のスポーツ賭博経営は違法行為にあたり、最高刑罰は懲役3年、あるいはそれに相当する罰金刑と規定されている。

マカオを拠点に違法なスポーツ賭博サイトを運営していたとして逮捕された韓国人の男3人と証拠品=2015年2月、マカオ(写真:澳門司法警察局)

マカオを拠点に違法なスポーツ賭博サイトを運営していたとして逮捕された韓国人の男3人と証拠品=2015年2月、マカオ(写真:澳門司法警察局)


マカオ治安警察局が配布している違法サッカー賭博に対する警告を促すパンフレット(写真:CPSP)

マカオ治安警察局が配布している違法サッカー賭博に対する警告を促すパンフレット(写真:CPSP)

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