マカオ政府、無線配車専門タクシー再導入へ=タクシー総数は1300台程度に

マカオ政府運輸工務庁のライムンド・ロザリオ長官は2月11日、今年(2015年)上半期にも無線配車専門のタクシー営業ライセンスの公開入札を実施する見通しを明らかにした。台数は100〜150台、会社方式の運営を想定しているというが、車輌数、企業数、ライセンス期限については現在検討中という。

マカオの無線配車専門タクシーをタクシーをめぐっては、昨年(2014年)11月、サービスを展開していた宏益公司がライセンス満了時に政府からの契約延長を得られず、同社の100台のタクシー営業を終了していた。

また、一般タクシーについては今後2年間で230台のライセンスが満期を迎えることから、今年第2四半期に200台、来年130台の公開入札実施を予定しているとのこと。マカオ政府として、1200〜1300台のタクシー総数を維持したい意向。

マカオ政府交通事務局の汪雲局長によると、昨年の公開入札により新たにライセンス発給した200台の一般タクシーのうち、すでに125台が営業を開始しており、今年5月までにすべて市場に投入できるとの見通し。その時点で、マカオのタクシー総数は1280台となるという。

記者会見に臨むマカオ政府運輸工務庁ライムンド・ロザリオ長官=2月11日(写真:GCS)

記者会見に臨むマカオ政府運輸工務庁ライムンド・ロザリオ長官=2月11日(写真:GCS)

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