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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、2021年下半期に新カジノ法案に関するパブコメ実施見通し…現行カジノ経営権契約の満期迫る中
世界一のカジノ売上を誇る都市として知られるマカオ。現在、マカオには約40のカジノ施設があり、政府とコンセッション(カジノ経営権契約)を結ぶ民間事業者6陣営が運営している。 (さらに…)… -
マカオの20年1〜11月累計カジノ税収が73.9%減の約3521億円に…コロナ禍インバウンド旅客減響く
このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜11月累計の歳入は前年同時期から30.0%減の868億6605.0万マカオパタカ(日本円換算:約1兆1254億円)で、年度(1〜12… -
2019年マカオ居民のギャンブル参加率は約4割…ギャンブル依存率も0.8%まで低下…啓蒙活動継続実施が奏功
マカオは人口約70万人、面積は東京の山手線の内側の半分に相当する30平方キロという小さな地域だが、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並び、年間カジノ売上は世界最大規模を誇る。 (さらに…)… -
マカオ、11月のカジノ売上は70.5%減の約880億円に…対前年マイナス幅4ヶ月連続縮小
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は12月1日、今年(2020年)11月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から70.5%減、前月から7.1%減となる67.4… -
マカオの20年1〜10月累計カジノ税収が74.1%減の約3214億円に…コロナ禍インバウンド減で売上低迷
マカオ政府財政局が11月11日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2020年)1〜10月累計の歳入は前年同時期から26.8%減の808億3501.3万マカオパタカ(日本円換算:約1兆0670億円)で、年度(… -
マカオIR運営大手GEGが2020年第3四半期の業績発表…新型コロナの影響続くも第3四半期から調整後EBITDAが31%改善、コスト管理奏功
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は11月10日、今年第3四半期(2020年7〜9月期)の監査前業績を公表。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営ウィンマカオが2020年Q3業績発表…コロナ禍で大幅赤字もQ4以降回復の兆し
マカオでウィンマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びウィンパレス(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するウィンマカオ社は11月6日、今年第3四半期(2020年7〜9月)の業績を発表。 (さらに&hell… -
メルコリゾーツが2020年第3四半期未監査決算発表…コロナ禍で苦戦続くも日本含む世界各地の開発計画にコミット継続
マカオを中心にアジア、ヨーロッパで統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッドは11月5日、未監査の2020年第3四半期(7〜9月)の決算を発表。 (さらに&hel… -
マカオの2021年度財政予算案、カジノ税収を前年当初案の半分に…新型コロナの影響長期化見込む
このほど、マカオ立法会のウェブサイト上にマカオ特別行政区政府の2021年度(2021年1〜12月)財政予算案が掲出された。 (さらに…)… -
マカオ、10月のカジノ売上約951億円…前月の3.3倍、コロナ影響下で最高に=中国本土との往来制限緩和で回復へ
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は11月1日、今年(2020年)10月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から72.5%減、前月の3.3倍となる72.70億…