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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオカジノIR運営MGMチャイナ、コロナ禍で2Q純収入が95%減
マカオでMGMマカオ(マカオ半島新口岸地区)及びMGMコタイ(コタイ地区)の両カジノIR(統合型リゾート)施設を運営するMGMチャイナ社はマカオ時間7月31日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の業績を発表。 (さら… -
マカオ、7月のカジノ売上対前年94.5%減の約177億円…新型コロナによるインバウンド旅客減の影響続く=1〜7月累計は79.8%減
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は8月1日、今年(2020年)7月のマカオの月次カジノ売上(Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から94.5%減、今年最低だった前月から87.7%増と… -
マカオカジノ大手SJMホールディングスが2020年中間業績発表…コロナ禍で大幅赤字に
マカオのカジノ運営ライセンスを保有する6陣営の一角、SJMホールディングスは7月28日、2020年中間業績(1〜6月期)を発表した。 (さらに…)… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナの2Q純収入が98.1%減、約585億円の赤字に=新型コロナの影響甚大
マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社の親会社にあたるラスベガスサンズ社はマカオ時間7月23日、今年第2四半期(2020年4〜6月)の業績を発表。 (さらに…)… -
「ギャンブル行為には適応性が存在」マカオ理工学院研究発表…カジノ産業依存型経済からの脱却提言
マカオの公立高等教育機関マカオ理工学院(MPI)のゲーミング&ツーリズム研究センターは7月20日、「ギャンブラーの疲労:ギャンブラーのギャンブル行為の進化傾向」と題した研究発表会を開催した。 (さらに…)… -
マカオカジノ監理当局がカジノ施設における防疫措置の実施状況を視察…入場時の新型コロナウイルス陰性証明書提示必須化受け
マカオにおよそ40あるカジノ施設は新型コロナウイル感染症(COVID-19)流行下、2月5日から19日までの15日間にわたる休業があったもの、同月20日以降は厳格な防疫対策を講じた上で営業を再開している。 (さらに&h… -
マカオ、今年第2四半期の総ギャンブル売上95.5%減の約445億円にとどまる…新型コロナの影響でインバウンド旅客激減
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権… -
マカオ、カジノ入場時の新型コロナ陰性証明書提示を必須化…マカオ〜広東省間の水際対策緩和受けての予防措置
マカオのカジノ施設は厳格な防疫対策を講じた上で営業を続けている。マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは7月13日夜、カジノ施設入場条件として、同月15日午前0時から新たに新型コロナウイルス核酸検査陰性証明書の… -
「マカオのカジノ王」スタンレー・ホー氏の葬儀が3日間にわたって執り行われる
今年(2020年)5月26日に死去した「マカオのカジノ王」と呼ばれた実業家のスタンレー・ホー氏(享年98歳)の葬儀が7月8日から10日にかけて香港・北角にある香港殯儀館で執り行われている。 (さらに…)… -
マカオ司法警察局がカジノの最前線で働くスタッを対象に防犯能力向上のためのワークショップ開催
マカオ司法警察局は7月10日、同月9日午前にカジノの最前線に勤務するスタッフを対象とした防犯能力向上を目的としたワークショップをカジノIR(統合型リゾート)運営大手のギャラクシーエンターテインメントグループ(GEG)社…