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カテゴリー:ニュース
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マカオの貿易会社が空き巣被害…鍵開け業者使って侵入した元従業員ら逮捕
マカオ司法警察局は1月6日、マカオ半島北区にある貿易会社で発生した空き巣事件について、この会社の元従業員で現在無職の男1人と仲間の廃品回収店勤務の男1人(いずれもマカオ人)を逮捕したと発表。 同局によれば、同… -
マカオ・大潭山トンネルが2025年下半期にも着工へ
マカオでは、大型公共インフラプロジェクトのひとつとして、タイパ島北東部にある大潭山(タイパグランデ)を貫くトンネル建設計画があり、昨年(2024年)5月末からトンネル及び南側の接続道路の設計・建設工事に関する入札手続… -
マカオ警察がキックボードの取り締まり継続…2024年累計の検挙数は191件
マカオ治安警察局は1月6日、自動車の運転者と歩行者の安全を確保するため、マカオ境内の各所でキックボードに対する取り締まりを継続的に実施していると発表。 同局によれば、昨年(2024年)10〜12月に公共道路上… -
マカオ国際空港、2024年の旅客数は約764万人…コロナ前2019年の8割まで回復
マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港運営会社にあたる澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)は1月6日、昨年(2024年)通期の各種統計資料を公表。 同空港の昨年通期の旅客数は前年から48%増の延べ764万… -
マカオ半島北部で出現した悪臭の原因判明…海岸線埋め立て伴う鉄道工事とは無関係
マカオ政府公共建設局と環境保護局は1月6日、近日マカオ半島北部に位置する黒沙環エリアの東方明珠ラウンドアバウト一帯で悪臭が発生していた問題について、政府横断部門による調査の結果、原因を突き止めることに成功すると同時に… -
マカオ旅遊局がイミグレ周辺及び観光名所でのパトロール継続…インバウンド旅客数の回復続く中
マカオでは、アフターコロナでインバウンド旅客数の回復傾向が続いている。このほどマカオ入管当局が公表した暫定値によれば、昨年(2024年)通期のマカオのインバウンド旅客数は延べ3490万人超に上ったとのこと。 … -
マカオ、ネズミ出現リスクでローカルレストラン1店舗が営業停止に
近日マカオでは食品安全行政を管轄する市政署(IAM)が小売店・レストランに対するネズミリスク管理に関するパトロールを強化して臨んでいるという。 市内にある地元大手スーパーチェーンの食品売場とみられるラックの中… -
マカオ税関が中国ボーダー近く工業ビル内に開設された運び屋向け密輸品供給拠点摘発…大量の冷凍牛肉発見
澳門海關(マカオ税関)は1月3日、マカオと広東省珠海市との間における違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)を効果的に抑制するため、同局としてマカオ市内の巡回強化及び継続的な取り締まりを展開する中、同月2日夜にマカオ半島… -
マカオの冬を彩るイルミネーションイベント「ライトアップマカオ2024」に旧正月テーマの作品が追加
冬のマカオの街を美しく彩る毎年恒例のイルミネーションイベント「ライトアップマカオ2024(中国語名称:2024幻彩耀濠江)」が(2024年)12月7日から(2025年)2月28日までの84日間にわたって開催されている… -
マカオの2024年11月貨幣・金融統計公表…銀行の不良債権比率が5.5%まで上昇
マカオ政府金融管理局は1月3日、昨年(2024年)11月の貨幣・金融統計を公表。内容のサマリーは下記の通り。 【マネーサプライ】 流通貨幣が前月から0.1%、通知預金が3.7%のそれぞれ増となり、M1は2.6%…