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カテゴリー:社会・政治
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マカオ当局、学校教育で「北京語」使用強制しない方針示す…ポルトガル語と英語にも重点
マカオは1999年12月20日にポルトガルから中国へ返還されて以降も中国語とポルトガル語が公用語となっている。マカオにおける中国語は書き言葉が「繁体字」、話し言葉が「粤語(広東語)」で、中国本土の「簡体字」と「普通話(北… -
マカオで毎年恒例のクールビズ始まる、エアコン設定温度は「25度以上」に=8月末まで実施
このところマカオでは南国特有の強い陽射しが照りつけ、気温30℃を超える蒸し暑い日が続くなど、本格的な夏が到来している。 (さらに…)… -
マカオ、昏睡強盗被害を自作自演の中国人逮捕…知人からの預かり金を友人にカジノで使い果たされ
マカオ司法警察局は6月12日、架空の昏睡強盗事件をでっち上げ、自らを被害者に仕立て上げた虚構犯罪(狂言)の疑いで中国人の無職の男(48)を逮捕、送検したことを明らかにした。 (さらに…)… -
マカオ司法警察局が立てこもり事件想定した演習実施
マカオ司法警察局は6月11日、立てこもり事件を想定した犯人側との人質解放交渉演習を8時間にわたって実施。同局の交渉人チームメンバー27人が参加した。 (さらに…)… -
マカオ警察が無認可宿泊施設へ立ち入り検査、賭博目的の中国人密航者発見
マカオ治安警察局は6月8日午前11時頃、無許可宿泊施設である疑いがあるとしてマカオ半島新口岸地区コインブラ街のマンションの1室に立ち入り検査を行った。 (さらに…)… -
マカオ警察がカジノやバーなど対象に一斉取り締まり実施…オーバーステイや密航者など発見
マカオ警察総局、司法警察局、治安警察局が6月8日午後11時から9日午前4時30分にかけて、警察官200人、警察犬6頭を動員し、マカオ半島及びコタイ地区のカジノ施設、バーなどを対象にした一斉取り締まりを実施した。 (さらに… -
マカオ当局が大掛かりな蚊の発生源調査実施=デング熱及びデング熱の予防対策
マカオ政府衛生局は6月9日、同月10日から30日までの間、マカオの住宅及びビルの公共エリアにおける蚊の発生源調査を実施すると発表した。 (さらに…)… -
マカオ治安警察局とホテル業界が有事対応迅速化のための交流会実施
マカオ治安警察局は6月8日午後、昨今の世界各地における治安情勢の急変を受け、有事への迅速な対応を図る目的で23ホテルの代表者35人を集めた交流会を実施した。 (さらに…)… -
マカオの悪質タクシー暗躍続く…5月の違反検挙数356件=ぼったくりと乗車拒否が8割強
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオで今年3例目の輸入性デング熱病例確認=患者は里帰りから戻ったばかりのフィリピン人労働者
マカオ政府衛生局は6月8日、今年3例目となる輸入性デング熱病例を確認したと発表。 (さらに…)…