コタイ地区の大型円形陸橋デビュー、マカオらしいIR群の眺望も魅力

マカオ政府建設発展オフィスは9月10日、コタイ地区の大型IR(統合型リゾート)ヴェネチアンマカオとシティ・オブ・ドリームズに面した場所にあるロータリー、路氹連貫公路圓形地で建設を進めてきた大型円形陸橋について、9月12日から運用を開始すると発表した。

この円形陸橋は半径約62メートルの路氹連貫公路圓形地の外周部に設置され、全長約390メートル、道幅6メートル、地上高は約5.75メートルという規模。地上への出入口は5箇所に設けられる予定。同ロータリー周辺はコタイ地区の発展に伴い交通量が増大しており、完成済みの車道の立体交差、今回の陸橋の整備で歩車分離による渋滞緩和と安全性向上を図る。

陸橋からは新しいマカオを代表するコタイ地区のIR群、タイパ島のカルモ教会やタイパ住宅式博物館のある龍環葡韻エリアを望む景色も楽しむことができるという。陸橋の完成により、コタイ地区とタイパ島の観光名所タイパヴィレッジとの往来がより容易となり、旅客の回遊効果も期待される。

コタイ地区に新たに設置された大型円形陸橋(写真:GDI=マカオ政府建設発展オフィス)

コタイ地区に新たに設置された大型円形陸橋(写真:GDI=マカオ政府建設発展オフィス)

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