マカオの公営キャンプ場、急きょ利用規定を厳格化=1泊75円の格安価格、クチコミで人気過熱か?

マカオ南部のコロアン島にあるマカオ唯一の公営キャンプ場「黒沙海灘露営場地」が1泊5パタカ(日本円換算:約75円)という格安価格で注目を集めているというニュースを本紙9月13日付電子版で報じた。

【参考記事】
マカオ、公営キャンプ場が人気=1晩たった75円、観光客らホテル代節約目的で利用か(9月13日)

マカオの政府系放送局TDMが9月18日夕方のラジオニュースで報じた内容によると、施設を管轄するマカオ政府民政総署は同日、黒沙海灘露営場地の利用規定の見直しを行い、即日実施することを明らかにしたという。

具体的な内容については、事前予約をマカオIDカード(マカオ居民身分証)あるいはマカオ政府が発行する合法滞在証明書類の保有者に限定。また、当日申し込みは訪マカオ旅客にも開放するものの、個人による申し込みのみを対象とし、宿泊者の中に18歳未満を1名以上含むことが盛り込まれた。

民政総署では、今回の利用資格の厳格化について、マカオ市民が優先して利用できる環境作りの一環であると説明しているとのこと。

昨今、個人ブログ等を通じたクチコミで中国本土旅客の間で情報が広がっていたとみられ、人気が過熱していたことも背景とみられる。

マカオ唯一の公営キャンプ場「黒沙海灘露営場地」(資料)=マカオ・コロアン島(写真:IACM=マカオ政府民政総署)

マカオ唯一の公営キャンプ場「黒沙海灘露営場地」(資料)=マカオ・コロアン島(写真:IACM=マカオ政府民政総署)

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