マカオ 11月の外貨準備高1514億パタカ(約2.2兆円)=前月から1.9%下落

マカオは面積30平方キロ(山手線の内側の半分)、人口65万人という小さな地域だが、外貨準備高は旧宗主国のポルトガルにも匹敵する規模に達している。

マカオの年間カジノ売上は世界最大を誇り、年間3000万人以上の旅客が訪れるアジア有数の観光都市として知られる。

マカオ政府金融管理局は12月15日、今年(2016年)11月末のマカオ特別行政区の外貨準備高(外匯儲備資産総額)の初歩統計が1514億パタカ(189.5億米ドル、日本円換算:約2兆2229億円)だったと発表した。

訂正後の今年10月の数値1544億パタカ(193.3億米ドル、約2兆2669億円)から1.9%の下落となった。

11月末の外貨準備高は前月末のマカオ流通貨幣の約11倍、広義マネーサプライ(M2)におけるマカオの法定通貨、マカオパタカ分の94.8%だった。

また、11月のマカオパタカの貿易加重指数は108.54で、前月から1.63ポイント、前年同月から1.40ポイントのそれぞれ上昇。主要貿易相手国・地域の通貨に対して前月比、前年同月比でマカオパタカ高の状況にあることを示している。

マカオ金融管理局(資料)―本紙撮影

マカオ金融管理局(資料)―本紙撮影

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