マカオのカジノIR運営大手GEGが丹下都市建築設計と提携発表…日本進出にあたり環境重視の姿勢

昨年(2016年)末、日本で統合型リゾート施設(IR)整備推進法が施行となって以降、内外企業による日本のカジノ解禁を見据えた動きが活発化している。

早くから日本市場への進出意向を示していることで知られるマカオのカジノリゾート運営大手ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は5月9日、世界において画期的な現代建築の代名詞となっている丹下都市建設設計との提携契約に署名したことを発表した。

GEGでは、日本でのIR認可獲得を目指すにあたって、地元企業及びローカルコミュニティとの緊密なパートナーシップを重視する姿勢を打ち出している。GEGのマイケル・メッカ社長は今回の提携発表にあたり「日本で開発するIR施設のデザインが周辺環境と調和とし、かつユニークなものとなるよう丹下都市建築設計の力を借りる」と述べた。

GEGは今年3月、モナコ公国の同業大手モンテカルロSBMグループと日本におけるIRの設計、開発、運営に共同で取り組む内容を含む戦略的パートナーシップを締結している。

GEGの旗艦施設、ギャラクシーマカオの俯瞰(資料)=マカオ・コタイ地区-本紙撮影

GEGの旗艦施設、ギャラクシーマカオの俯瞰(資料)=マカオ・コタイ地区-本紙撮影

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