5月マカオの蚊の繁殖指数、例年より高い状態…衛生局がデング熱やジカ熱の予防呼びかけ

マカオ政府衛生局は7月11日、今年(2017年)5月の繁殖指数(誘蚊産卵器指数)がマカオ全域で58.8%を記録し、2002年以降の同じ月の平均値である49.2%よりも高い状態にあると発表した。

地区別では、マカオ半島の海沿いが59.7%、風順堂地区が59.6%、離島ではタイパ島の海洋地区で69.2%、湖畔地区で66.4%、コロアン島で83.9%を記録し、全域平均を上回った。

衛生局では、デング熱やジカ熱を媒介するヒトスジシマカはマカオに生息しており、雨季に入るとともに繁殖しやすい状況になるため、住民に対して蚊の発生源となる水たまりの除去に努めるなどの協力を呼びかけた。

なお、今年に入って以降、マカオでは4件の輸入性デング熱感染事案が確認されている。

マカオ衛生局によるデング熱への注意を呼びかける告知物(資料)-本紙撮影

マカオ衛生局によるデング熱への注意を呼びかける告知物(資料)-本紙撮影

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