マカオ警察、カジノ密集エリアで社会浄化作戦展開…2日間で100人以上の身柄拘束

マカオの面積はおよそ30平方キロ。この小さな地域に、大小合わせて40軒ものカジノ施設が軒を連ねる。

マカオ警察総局は5月4日から5日にかけて、社会浄化作戦の一環としてカジノ施設が密集するマカオ半島新口岸地区及びコタイ地区のカジノ施設内外で4回に及ぶ違法行為に対する大規模な取り締まりを実施した。

一連の取り締まりにおいて、違法な貨幣両替や融資行為に従事した疑いで105人、オーバーステイの疑いで1人の身柄を拘束したとのこと。身柄を拘束された者の大半が中国本土出身という。

同月2日、コタイ地区にある大型カジノIR(統合型リゾート)のエントランス付近で違法両替従事者同士のトラブルが原因とみられる大規模な喧嘩が発生し、その様子を収めた動画がSNSなどを通じて拡散されたことから、観光としてしてのマカオのイメージ悪化につながるとする懸念の声が上がっていた。

マカオ警察では、社会治安秩序維持のため、カジノ施設内外での違法行為の取り締まりを強化して臨む姿勢を示している。

マカオ警察による取り締まりの様子(写真:マカオ治安警察局)

マカオ警察による取り締まりの様子(写真:マカオ治安警察局)

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