マカオ、インフルエンザ流行の初期ピークに突入…旧正月前後にかけて流行拡大予測

マカオ政府衛生局(SSM)は1月7日午後に記者会見を開き、各種統計データを元に、マカオがすでにインフルエンザ流行の初期ピークに突入したと宣言した。

今後、流行が一層拡大し、旧正月(2月5日)前後にかけて最大の流行ピークを迎え、向こう2〜3ヶ月にわたって流行が持続するとの予測を示した。

SSMによれば、昨年9月から直近にかけて、マカオでは肺炎などを併発した重症患者が13人確認されており、このうち10人が予防接種を受けていなかったとのこと。現時点で入院しているのは86歳の男性と4歳の男児の2人で、いずれも未接種。4歳男児は脳炎を併発しており、100万人に4人という稀有な例とした。なお、男児の8歳の兄もインフルエンザに罹患しているが、症状は軽く、脳炎の併発もないという。

マカオ政府衛生局による記者会見の様子=2019年1月7日(写真:SSM)

マカオ政府衛生局による記者会見の様子=2019年1月7日(写真:SSM)

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