マカオ、19年第4四半期の小売業販売額約2798億円…対前年4.3%増

 マカオ政府統計調査局は2月29日、昨年第4四半期(2019年10〜12月期)の小売業販売額調査結果を公表。

 昨年第4四半期の小売業販売総額は前年の同じ時期から4.3%増の207.2億マカオパタカ(日本円換算:約2798億円)、販売量指数も5.7%増だった。

 前年の同じ時期との比較では、主要小売ビジネスのうち自動車用燃料とスーパーマーケット商品の販売額がそれぞれ17.0%、13.3%の大幅な増だった一方、成人ファッションと自動車はそれぞれ7.9%、7.3%の減だった。価格要因を排除した販売量指数では、革製品が22.3%の顕著な伸びだった一方、自動車は13.5%大幅減。

 昨年第3四半期の販売総額(修正後データ)との比較では14.5%増。通信設備が76.6%の急増、成人ファッションも27.5%増。販売量指数は14.8%増で、通信設備と成人ファッションがそれぞれ80.5%、24.3%増、自動車用燃料は10.0%減。

 昨年通期の小売業販売総額は前年から0.5%増の771.8億マカオパタカ(約1兆0423億円)で、時計・宝飾品、百貨店商品、革製品の全体に占める割合がそれぞれ20.5%、17.3%、13.3%だった。主要小売ビジネスのうち自動車用燃料とコスメ・衛生用品の販売額がそれぞれ11.6%、9.5%の大幅な増だった一方、成人ファッションは12.5%の減だった。販売量指数は0.8%増で、革製品とコスメ・衛生用品がそれぞれ10.8%、9.3%の大幅増だった一方、自動車と成人ファッションはそれぞれ14.2%、10.8%の顕著な減。

マカオ半島中心部の町並み(資料)-2019年9月、ポンテ16にて本紙撮影

マカオ半島中心部の町並み(資料)-2019年9月、ポンテ16にて本紙撮影

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