マカオ、20年第1四半期の犯罪件数が3割減の2412件に

 マカオ保安庁は5月18日、今年第1四半期(2020年1〜3月)の犯罪統計及び法執行状況報告を公表。犯罪認知件数は前年同時期から28.3%の大幅減となる2412件にとどまった。

 今年第1四半期のマカオでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行を受けて厳格な防疫措置が講じられた結果、インバウンド旅客数が大幅に減少し、ゲーミング(カジノ)業界にも甚大な影響が生じた。保安庁では、このような状況の中、第1四半期の犯罪統計におけるゲーミング関連犯罪データは代表性に欠けるとし、今回は恒例の「ゲーミング業のマカオの治安に対する影響」についての評価コメントの発表を見送るとした。

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

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