マカオ向け日本産牛肉の輸出条件撤廃…骨付き牛肉含むすべての月齢の日本産牛肉が輸出可能に

 日本の農林水産省は6月2日にプレスリリースを発出し、マカオ向け日本産牛肉の輸出について、マカオ当局との間で日本産牛肉の月齢制限及び骨なし肉の条件を撤廃することで合意したと発表。

 マカオへの日本産牛肉輸出については、これまで30ヶ月齢未満の牛由来であること及び骨なし肉であることが条件に含まれており、2013年から農林水産省と厚生労働省が連携してマカオ当局と検疫協議を進めてきたとのこと。条件撤廃を受け、今年(2020年)6月8日から骨付き牛肉を含めた全ての月齢の牛肉輸出が可能となる。

 近年、マカオでも和食ブームとなっており、日本料理店に限らず日本産食材を使用するレストランが増えているように感じられる。お隣の香港と比較してマカオの日本産食品の輸入条件はやや厳しい。

マカオ歴史市街地区にあるモンテの砦から望む町並み(資料)=2020年4月本紙撮影

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