運転免許の筆記試験内容見直しへ

マカオ特別行政区政府交通事務局は15日、交通諮問委員会(交通諮詢委員會)が運転免許の筆記試験内容の見直しを検討していることを発表。運転者の道徳素養、道路交通安全規則及び法令への認識と関心の向上を柱にしたものになるという。

マカオの道路は狭く、交通事故も頻発している。また、昨今では運転マナーの悪化も懸念されていることから、運転免許の取得に対するハードルを上げるのが狙いと見られる。

現在の筆記試験では、交通標識、路面交通情況、交通規則の三冊の教本の内容の中から基礎的な30問が出題され、5問以上または同一教本の中から2問以上の不正解で不合格となる。今後、教本に新たに違反罰則、安全運転の二冊を加え,出題の対象が200問以上追加される予定。合否判定基準は検討中というが、これまでのような基礎的な出題内容ではなくなる見込みという。

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