マカオでオミクロン変異株感染例初確認…輸入性事案、患者は米国から到着

 マカオ政府新型コロナウイルス感染症対策センターは12月27日午後、新たに1人の新型コロナ感染確認(輸入性事案)があったと発表。マカオにおける新型コロナ感染確認例は累計78人となった。

 同センターによれば、患者はマカオ居民の男性(23)で、12月23日に米国を出発し、シンガポール経由で25日に空路マカオへ到着したとのこと。マカオ入境時のPCR検査で陽性となり、一旦は無症状感染例としてカウントされたものの、27日になって咳や痰などの症状が現れたことから、感染確認に転じたという。

 また、マカオ政府衛生局公衆衛生研究所による当該患者のウイルスゲノム解析が27日に判明し、オミクロン変異株に感染していたことが明らかになった。マカオでオミクロン変異株感染例が確認されるのは初めてのこと。

 なお、マカオでは12月26日まで78日連続市中感染確認例ゼロを維持している。

マカオ国際空港(資料)=マカオ・タイパ島―本紙撮影

マカオ国際空港(資料)=マカオ・タイパ島―本紙撮影

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