マカオ、労働節GW4日目のインバウンド旅客数は15.4万人…4日間累計42.3%増の75.7万人

 中国本土で5連休となる「五・一」労働節ゴールデンウィーク(GW)はインバウンド旅客のうち7割を中国本土旅客が占めるマカオにとって年に複数ある多客期のひとつに数えられる。

 また、第二の旅客ソースにあたる香港でも5月1日の労働節と5日の仏誕節の2つのパブリックホリデーが存在し、飛び石連休に。

 マカオ政府旅遊局(MGTO)が5月5日に公表したインバウンド旅客数資料(速報値)によれば、労働節GW4日目(5月4日)のインバウンド旅客数は15万4411人だったとのこと。前年同日との比較では45.6%増。

 このうち、中国本土からの旅客が全体の71.5%を占める11万0478人、香港からの旅客が19.1%の2万9500人で、それぞれ前年同日から41.9%、48.3%増。

 今年の労働節GW4日目までの累計では、総インバウンド旅客数が前年同時期から42.3%増の75万7251人、単日平均にして18万9313人に。内訳は中国本土からの旅客が40.1%増の61万8104人、香港からの旅客が49.2%増の9万0472人で、全体に占める割合はそれぞれ81.6%、11.9%。

 MGTOは今年の労働節GW(5日間)の単日平均インバウンド旅客数を延べ12.7万〜14万人(前年同時期は12.1万人)とする事前予測を示していた。ここまで4日間連続で最大予測値を上回り、4日目終了時点で最大予測値から35.2%増に。

労働節ゴールデンウィーク中に歩行者天国が実施中のタイパビレッジ・官也街付近の様子(写真:マカオ政府経済・科技発展局)

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