マカオ警察による防犯パトロールで性的サービスに従事の旅客2人発見、逮捕

 マカオ司法警察局は1月5日、治安環境の浄化を目的として同局組織犯罪調査処が同月3日夜から4日未明にかけてマカオ半島北部の黒沙環及び祐漢エリア一帯で防犯パトロールを実施したと発表。

 同局によれば、今回のパトロールで祐漢エリアにあるアパートで性的なサービスの提供に従事していた疑いで中国人(中国本土居民)の女2人を発見、逮捕するとともに、拠点としていた部屋の中から”商売道具”とみられる物品を押収したとのこと。

 いずれも同局に対し、商売目的でマカオ入りしたことを認め、取引毎に150〜200パタカ(日本円換算:約2700〜3600円)を得ていたなどと説明したという。同局では、上述の2人について、身元確認及び調査の結果、マカオで他の刑事犯罪に関与していなかったことが判明したため、旅客としてのマカオ滞在許可に不相応な活動に従事したとして身柄を治安警察局の入管部門に移送済みとした。

 また、捜査の中で上述の女らが拠点としていたアパートの部屋が無認可宿泊施設であることも発覚し、宿泊施設を管轄する旅遊局の調査で違法性が確認されたことから、即時封鎖されたとのこと。

マカオ司法警察局による防犯パトロールで逮捕された女ら(写真:マカオ司法警察局)

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