マカオ、台風1号再接近で2度目の台風警報シグナル3発令の可能性

 マカオの気象台にあたるマカオ政府地球物理気象局(SMG)は、台風1号(国際名:ウーティップ)の接近に伴い、6月11日午前6時未明に台風警報シグナル「1」(※)を発令。その後、12日午前6時にシグナルを「3」に引き上げ、同日午後6時に「1」へ引き下げられ、現在も「1」が発令中となっている。

 同局は12日夜、台風1号は13日に海南島へ上陸した後、進路を北東へ変え、広東省西部沿岸に至り、南西気流によりマカオにおいて風が強まる見通しであることから、13日夜から14日朝にかけて、シグナルを再び「3」へ引き上げる可能性が中〜高程度あると発表した。

 同局では、13日にかけてにわか雨、14〜15日にかけて大雨や雷雨が出現し、累積雨量が顕著な増となるとの予測を示し、市民に対して最新の気象情報に留意するよう呼びかけた。

 台風1号の交通機関への影響については、マカオと深圳空港を結ぶ高速船が13・14日にかけて終日運休を発表済み。

※:香港・マカオの台風警報シグナルは低→高の順で1、3、8、9、10

マカオ気象台発表による2025年6月13日午前8時時点の台風1号の位置及び進路予想(図版:SMG)

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