団体旅客数、客室稼働率とも好調持続―マカオ14年8月

マカオ政府統計調査局は9月29日、今年(2014年)8月の団体旅行客及びホテル客室稼働率統計を発表。同月マカオを訪れた団体ツアー客はのべ前年同月比30%の大幅増となるのべ126.7万人。ホテル客室稼働率は同0.2ポイント下落の90%だった。日本からの団体客も復調を持続し、20%増の1.4万人となった。

2014年8月にマカオを訪れた団体ツアー客のべ126.7万人の主な出発地別内訳は下記の通り。
・中国本土:105.0万人 36%増(うち広東省39.6万人)
・台湾:7.1万人 13%増
・香港:4.1万人 7%増
・韓国:3.6万人 11%増
・日本:1.4万人 20%増
・タイ:1.1万人 31%減

2014年1〜8月の累計団体ツアー客数は前年同期比21%増ののべ781.0万人。

マカオ全体で98軒のホテル(バジェットホテル含む、以下同)が今年8月末時点で提供する客室数は2.8万室となり、対前年1%増。うち、5つ星ホテルの客室は1.8万室で、全体に占める割合は66%。

2014年8月のホテル(バジェットホテル含む)客室稼働率は0.2ポイントの下落となる90%、うち4つ星ホテルでは92%だった。宿泊人数は3%減となるのべ96.5万人、うち中国本土からの宿泊客が9%増の63.9万人を占めたが、香港及び台湾からの宿泊客数減が全体の数字を押し下げるかたちとなった。平均滞在日数は前年同月から0.1泊増の1.4泊。

今年1〜8月の累計ホテル宿泊ゲスト数は前年同期比1%増の721.4万人、平均客室稼働率は同1ポイント増の87%。

また、今年1〜8月の宿泊を伴う旅客に占めるホテル宿泊率は前年同期比1ポイント減の69%だった。

中国本土とマカオの主要出入口「關閘(ボーダーゲート)」イミグレーション(資料)―本紙撮影

中国本土とマカオの主要出入口「關閘(ボーダーゲート)」イミグレーション(資料)―本紙撮影

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