マカオ2月消費者物価指数5.3%上昇=家賃、外食費アップ

マカオ政府統計調査局は3月24日、今年(2015年)2月の消費者物価指数を発表。総体消費者物価指数(CPI)は104.34となり、対前年5.30%の上昇。家賃、外食費に加え、旧正月連休シーズンに伴うパッケージツアー価格の上昇が主要因となっている。

前年同月との比較で最も価格指数の上昇幅が顕著だったのは「住居・燃料」の10.70%、「レジャー・文化」の9.49%、「医療」の5.64%。一方、「交通」は1.04%の下落だった。

前月との比較で0.90%上昇。旧正月連休シーズンのパッケージツアー価格が大幅に値上がりしたことを受け、「レジャー・文化」価格指数が7.15%上昇。また、旧正月直前の歳末における理髪サービス費、生鮮食品価格、外食費の値上がりもあり、「雑貨商品及びサービス」と「食物・非アルコール飲料」がそれぞれ1.84%、0.81%の上昇。一方、婦人服の値下げセールにより「衣料・履物」が1.21%の下落となった。

今年2月までの直近12ヶ月の消費者物価平均指数は直前期と比較して5.88%上昇。うち住居及び燃料、食品及び非アルコール飲料がそれぞれ11.82%、5.84%上昇。

今年1-2月の消費者物価平均指数は前年同期比5.03%上昇。

マカオでは昨年(2014年)6月から今年2月まで9ヶ月連続でカジノ売上が前年割れとなっているが、依然として物価の上昇は続いているようだ。

マカオ半島の中心エリア(写真はイメージ)—本紙撮影

マカオ半島の中心エリア(写真はイメージ)—本紙撮影

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