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カテゴリー:産業・経済
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マカオの経済自由度世界37位、地域9位=8年連続「比較的自由」の評価
マカオ政府金融管理局は2月1日、米国の保守系シンクタンク、ヘリテージ財団が発表した2016年度「世界経済自由度指数」の結果についてコメントを発表。マカオは総体経済自由度で平均を上回る70.1ポイント(前年から0.2ポイン… -
中国本土旅客減…訪マカオ外客数6年ぶり下落=単一市場依存の是正急務
マカオは人口64万人、面積30平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリなどの国際イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。 (さらに&h… -
交通系ICカード「マカオパス」累計発行枚数220万枚に=街ナカ普及進む
マカオパス運営会社が1月28日に開催された同社の年次イベントで明らかにした内容によると、マカオの交通系ICカード「マカオパス(澳門通)」の累計発行枚数が220万枚に達したという。マカオパスが初登場したのは2007年のこと… -
マカオ航空が燃油サーチャージ廃止へ…現在26米ドル=3月1日からのマカオ発券分
マカオ国際空港を拠点とするマカオ航空が今年(2016年)3月1日からマカオ発券分の航空券(マカオ発運賃)を対象とした燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止する意向であることがわかった。現在は26米ドル(日本円換算:約… -
マカオのホテル客室稼働率80.5%=供給増と中国本土旅客減で6ポイント下落
マカオは人口64万人、面積30平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリなどの国際イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。 (さらに&h… -
マカオの15年12月住宅不動産市場、平均平米単価が対前月で5%上向く
マカオ政府財政局が1月29日に公表した最新統計によると、昨年(2015年)12月の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月から14件減少、前年同月から83件の増加となる501件だった。 (さらに&h… -
マカオの財政準備資産、対前年4割増=外貨準備高と合わせ歳出の5.9年分
マカオ金融管理局は1月27日、昨年(2015年)12月末時点の財政準備資産及び外貨準備高を公表した。 (さらに…)… -
マカオ航空が旧正月の追加運航計画を発表=北海道にチャーター便、大阪は増便
マカオ航空は1月26日、春節(旧正月)シーズンに68便の追加運航を予定していると発表した。2016年(申年)の春節は2月8日が元旦にあたる。 (さらに…)… -
カジノ低迷長期化も失業率1.8%、平均月給アップ=2015年マカオ就業調査
世界一のカジノ売上を誇るマカオだが、税収のおよそ8割をカジノ税が占め、労働人口の5人に1人がカジノを中心としたゲーミング業及びカジノ仲介業に従事するなど、カジノ産業への依存度が極めて高い。 (さらに…)… -
2015年訪マカオ外客数3071万人=中国本土旅客減少響き前年割れに
マカオは人口64万人、面積30平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリなどの国際イベントが数多く開催されるアジア有数の観光都市として知られる。 (さらに&h…