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カテゴリー:ニュース
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マカオ、ぼったくりタクシー検挙数が80%増…17年上半期累計
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオのパンダ、メスのシンシンが10歳の誕生日迎える=双子ベビーと一緒にお祝い
マカオ・コロアン島の石排灣郊野公園内にあるマカオジャイアントパンダパビリオンでは、1組のつがい(オス:カイカイ、メス:シンシン)と昨年(2016年)6月26日に誕生した双子の4頭のジャイアントパンダが飼育されている。 (… -
マカオ・松山ロープウェイが約2週間ぶり運転再開…営業距離「世界最短」
実はマカオには鉄道がない。現在、東京・ゆりかもめ型の新交通システム「マカオLRT」の建設工事が進められている。なお、広義の意味での鉄道としては、鋼索線の「松山ロープウェイ(漢字表記:松山纜車)」が存在する。 (さらに&h… -
マカオ、通貨供給量上昇に転じる=17年5月貨幣・金融統計
マカオ政府金融管理局は7月5日、今年(2017年)5月の貨幣・金融統計を公表した。内容のサマリーは下記の通り。 (さらに…)… -
中国本土旅客がマカオ政府本部付近でドローン飛ばして警察沙汰に…航空関連法違反
マカオ治安警察局の発表によれば、7月2日午後10時頃、マカオ半島の南灣エリアにあるマカオ特別行政区政府本部付近でドローンが飛んでいるのを発見し、操作していた中国本土出身の男(30)に対する調査を実施したという。 (さらに… -
マカオ国際空港、夏の繁忙期に142の増便とチャーター便=日本は沖縄との間に4フライト
マカオ政府民航局は7月3日、夏の繁忙期にあたる7月から8月にかけてマカオ国際空港を発着する142の増便とチャーター便の運航申請を認可したと発表した。 (さらに…)… -
マカオ、公立図書館の24時間オープン実験終了へ…利用低迷で午前2時までに短縮
マカオ経済の屋台骨となるのがカジノ産業だ。眠らない街と形容されるように、マカオに30軒以上あるあるカジノ施設はいずれも24時間365日オープンとなっている。 (さらに…)… -
マカオ金融管理局、中国発行キャッシュカード使った銀行ATMでの引き出しを本人確認強化対応機に限定…顔認証など要求
マカオ金融管理局は7月3日夜にプレスリリースを発出し、翌4日から中国本土の銀行が発行したキャッシュカードを利用した銀行ATM(現金自動預け払い機)における引き出し取引にいて、KYC(Know Your Customer)… -
マカオでインフルエンザ流行ピークに…衛生局が注意呼びかけ
マカオ政府衛生局(SSM)は7月2日夜にプレスリリースを発出。マカオにおいてインフルエンザが流行ピーク期に入ったとして、市民に対して予防策を講じるよう呼びかけた。 (さらに…)… -
マカオと韓国結ぶフライト数が前年の2倍超に…訪マカオ韓国人旅客5割増=17年5月
このほどマカオ政府統計調査局が公表した今年(2017年)5月の運輸統計で、マカオと韓国の間を結ぶ航空便(コマーシャルフライト)が前年同月から112.5%の大幅増となる476フライトだったことがわかった。 (さらに&hel…