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カテゴリー:ニュース
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4月…訪マカオ旅客数3%減の247万人=中国本土旅客1.2%増も香港旅客が2割減
マカオ政府統計調査局は5月23日、今年(2016年)4月の訪マカオ旅客数統計を公表。月次の旅客数は前年の同じ月から3.0%の減少となる延べ(以下同)247万1253人だった。旅客数そのものについては前月から4.4%の増加… -
マカオのホテル客室供給数大幅増…大型IR建設ラッシュ続く=カジノ低迷長期化も旅客数は安定して推移
およそ2年にわたってカジノ売上の低迷が続くマカオだが、訪マカオ旅客数は年間3000万人を上回る水準で安定的に推移しており、新興埋立地のコタイ地区を中心にカジノを含む大型IR(統合型リゾート)の建設ラッシュは依然として健在… -
香港エクスプレス航空がフカヒレ輸送の禁止方針示す
香港国際空港を本拠地とするLCC(格安航空会社)の香港エクスプレス航空がシャークフィン(フカヒレ)の輸送を禁止したという。 (さらに…)… -
マカオカジノ大手SJM、新IRの95%を非カジノ要素に…17年末完成予定のグランドリスボアパレス=政府は過度なカジノ依存からの脱却目指す
過度なカジノ依存からの脱却を目指すマカオ政府は4月26日に公表した2016年から2020年までの「5ヶ年発展計画」草案の中で、売上高に占める2020年までにカジノライセンスを保有する6陣営のノンゲーミング(非カジノ)部門… -
マカオ、賭博で借金抱えた主婦が中国人ギャンブラーと同宿して現金盗む
マカオの主婦(35)がカジノで知り合った中国人男性ギャンブラーと同宿した際、この男性のバッグなどから11万香港ドル(日本円換算:約156万円)を盗んだとしてマカオ司法警察局に逮捕された。被疑者は賭博嗜好があり、借金を抱え… -
カジノ低迷長期化のマカオ、スポーツくじ運営会社の業績は安定=事業拡大計画も
世界一の売上を誇るカジノがどうしても目立ってしまうが、マカオには競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトといった各種ギャンブルも存在する。 (さらに…)… -
訪マカオ中国本土旅客の財布の紐堅く…1人あたり平均消費額18.1%下落=16年1〜3月期
マカオを訪れる旅客の財布の紐がますます堅くなっているようだ。日本では「爆買い」が話題になるなど購買力の高さで注目される中国本土旅客だが、このところマカオにおける消費額は縮小が続いている。 (さらに…)… -
香港、今冬インフル流行期収束=1月以降の累計死者数208人に
香港政府衛生署衛生防護センターは5月18日、最新のモニタリングデータによる情報を元に、今年(2016年)1月下旬から始まったインフルエンザ流行期が収束を迎えたと発表した。 (さらに…)… -
マカオのカジノ売上、緩やかな回復続く…2022年頃に過去最高水準まで戻す=金融大手CLSA見通し
マカオでは5月17日にアジア最大規模のカジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア2016」が開幕。同日開催された業界関係者向けセミナーに国際金融大手CLSAのコンシューマー・ゲーミング(カジノ)リサー… -
長崎県・佐世保市がマカオで開催のカジノ見本市「G2Eアジア」に出展…その狙いは?
近年、日本で大きな注目を集めているのが、カジノを含む複合型リゾート「IR」だ。実現には法整備が前提となるわけだが、地域振興の切り札としての期待も高く、誘致に高い関心を示す地域が全国に複数存在する。 (さらに&hellip…