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カテゴリー:ニュース
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18年のマカオ消費者委員会への苦情件数2290件…タクシー関連が対前年4割増
マカオ消費者委員会は1月11日、昨年(2018年)に消費者から同会へ寄せられた苦情及び相談の件数と内容を発表した。苦情が2290件、相談が2753件の計5043件で、このうち1299件がインバウンド旅客からのものだったと… -
マカオの18年11月新規住宅ローン承認額約483億円…前月から6.6%増=直近3ヶ月平均では18.4%減
マカオ政府金融管理局が1月11日に発表した昨年(2018年)11月の住宅及び商業物件向けローン関連統計によれば、対前月の新規ローン承認額は住宅不動産向けは上昇に転じ、商業不動産向けは3ヶ月連続の下落となった。 (さらに&… -
マカオカジノ監理及び警察当局がカジノ運営企業と安全対策会議開催…IR施設門外で発生した警察官襲撃事件受け
マカオ政府のカジノ監理部門にあたるDICJと司法警察局、治安警察局は1月10日、同月3日にコタイ地区のカジノIR(統合型リゾート)施設門外で発生した警察官襲撃事件を受け、カジノ運営ライセンスを保有する6陣営のセキュリティ… -
カジノ全面禁煙化のマカオ、全47施設のうち34施設が喫煙ルーム設置申請
マカオでは、今年(2019年)1月1日の午前0時からカジノフロアの全面禁煙化がスタートした。喫煙はマスゲーミングエリア(いわゆる平場)とVIPルームのそれぞれに設置された政府認可済みの新基準をクリアした高規格の喫煙ルーム… -
マカオ政府、元ドッグレース運営会社への処分手続き完了…約3.3億円の罰金納付=レース犬500頭超を遺棄
マカオは豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はその他のギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ民間事業者によって運営されている。 (さらに…)… -
日本国法務省と香港特別行政区法務庁との間で協力覚書交換…国際仲裁及び国際調停に関する事項
日本国の山下貴司法務大臣が1月9日に香港を訪れ、香港特別行政区のテレサ・チェン(鄭若驊)法務長官との間で署名式に臨み、国際仲裁及び国際調停に関する事項についての協力覚書(MOC=Memorandum of Coopera… -
マカオ、旧正月前後7日間のインバウンド旅客数が100万人超に達する見込み…対前年8〜10%増
中華圏で大型連休となる旧正月(春節)シーズンは年間およそ3200万人のインバウンド旅客を誇るアジア有数の観光都市マカオにとって年間最大の多客期のひとつだ。 (さらに…)… -
2018年通期のマカオの悪質タクシー違反検挙数6126件…対前年11.6%増=ぼったくりと乗車拒否が84.6%占める
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、… -
マカオLRT鉄道タイパ線、今年下半期開業へ…マカオ半島への乗り入れは2024年頃見込み
マカオ初となる鉄道(軌道系大量輸送機関)として大きな期待がかかるマカオLRT(澳門軽軌)第1期プロジェクト。 (さらに…)… -
セガサミークリエイションが初のスロットゲーム筐体をリリース=マカオの大型カジノ施設への導入も決定
セガサミーグループのカジノ機器メーカー、セガサミークリエイションは1月8日、同社初のスロットゲーム筐体「Genesis Slant(ジェネシス・スラント)」をリリースしたと発表。 (さらに…)…