カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、2025年6月のカジノ売上は19.0%増の約3744億円…1〜6月累計4.4%増の約2.1兆円
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は7月1日、今年(2025年)6月の月次カジノ売上(粗収益、Gross Gaming Revenue=GGR)統計を公表。 今年6月のGGRは前年同月から19.0%増の21… -
マカオ政府、スポーツくじ運営マカオスロット社とのコンセッションを1年間延長
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオにはサッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじやロトといったカジノ以外の合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経… -
マカオ当局、衛星カジノ閉鎖で影響受ける従業員の処遇を注視
マカオ政府が6月9日に開いた特別会見において、マカオのいわゆる「衛星カジノ」が年末までにクローズすることが発表され、経済や雇用への影響に大きな注目が集まっている。 衛星カジノとは、マカオ政府とカジノ経営コンセ… -
マカオ当局が青年を対象としたギャンブル活動参加調査を展開
マカオの社会福祉行政を担当するマカオ政府社会工作局(IAS)は6月18日、同日から10月17日まで「全マカオ青年ギャンプル活動参加調査」を実施すると発表。 同局によれば、今回の調査はマカオにおける13〜35歳… -
マカオ、2025年1〜5月累計のカジノ税収は6571億円…前年同時期から0.3%増
このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支資料によれば、今年(2025年)1〜5月累計の歳入は前年同時期から1.8%減の433億1674.8万パタカ(日本円換算:約7667億円)で、年度予算執行率は37.3%だ… -
マカオ政府、スポーツくじ事業者の経営権延長条件にローカル優先雇用を追加
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオにはサッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじやロトといったカジノ以外の合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経… -
マカオの衛星カジノ11軒が年末までにクローズ
マカオ政府は6月9日午後5時からマカオ政府本部ビルで特別会見を行い、SJMリゾーツ社、メルコリゾーツ(マカオ)社、ギャラクシーカジノ社から今年(2025年)12月31日までに3社が運営する全11軒のいわゆる「衛星カジ… -
マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが永年勤続表彰イベント開催…勤続10年以上が過半数に
マカオでヴェネチアンマカオなど複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は、マカオ政府とカジノ経営権契約(コンセッション)を結ぶ同業6陣営の中でも最大の経営規模を誇り、従業員数は約2万7000人とな… -
マカオ政府が年間カジノ売上目標5%下方修正を提案
マカオ特別行政区行政会は6月3日に会見を開き、改正「2025年財政年度予算案」の審議を終えたと発表。重点改正ポイントとして、年間カジノ売上目標の下方修正が盛り込まれた。 マカオ政府は、現在の経済状況及び今年(… -
マカオ、2025年5月のカジノ売上は5%増の約3780億円…単月予算目標値を年初来初達成
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は6月1日、今年(2025年)5月の月次カジノ売上(粗収益、Gross Gaming Revenue=GGR)統計を公表。 今年5月のGGRは前年同月から5.0%増の211…