マカオカジノIR運営大手サンズチャイナが永年勤続表彰イベント開催…勤続10年以上が過半数に

 マカオでヴェネチアンマカオなど複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は、マカオ政府とカジノ経営権契約(コンセッション)を結ぶ同業6陣営の中でも最大の経営規模を誇り、従業員数は約2万7000人となっている。

 同社が6月3日に発表した内容によれば、今年(2025年)4月にかけて、傘下の各IR施設で永年勤続表彰イベントを複数会場で開催し、勤続20年、15年、10年の節目を迎えた1000人超を表彰したとのこと。

 同社では、「以人為本(人材本位)」の経営方針を堅持しているとし、2025年末に勤続10年以上を迎える従業員は全体の50%超にあたる約1万4000人に達し、このうち20年超が約2000人、15年以上が約6600人に上るという。

 また、同社は設立から20年以上にわたって地元人材の育成に継続して取り組み、管理職に登用されたマカオ居民の数は増加の一途にあるといい、管理職に占める割合は2004年の20%から直近では91%まで上昇していることも明らかにした。

サンズチャイナ社が傘下のIR「ロンドナーマカオ」で開催した永年勤続表彰イベントの様子=2025年4月28日(写真:Sands China Ltd.)

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