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[ マカオLRT ]の検索結果
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マカオの高級プチホテル「ポウサダデサンチアゴ」休業へ=新交通システム建設工事の騒音影響
マカオ半島南部の西灣湖に面した丘に建ち、17世紀に建てられたポルトガル軍の要塞跡を転用したホテルとして知られる「ポウサダデサンチアゴ」が今年(2017年)3月31日から休業を予定していることがわかった。 (さらに&hel… -
【マカオIR探訪記】ウィン・パレス…完成度の高さが光る豪華&エレガントリゾート
昨年(2016年)8月22日、マカオのIR(統合型リゾート)集積地区にあたるコタイ地区に、ニューフェイスとなる「ウィン・パレス」が華々しくオープンした。 昨年(2016年)8月22日、マカオのIR(統合型リゾート… -
マカオの年間公共路線バス利用者数2億人突破…一部路線で増発対応
マカオ政府交通事務局が2月11日に発出したプレスリリースによれば、昨年(2016年)の公共路線バス利用者数が2億人を突破(1日平均55万人超)し、今年もさらに増加する見通しであるという。 (さらに…)… -
マカオの公共路線バス、年間乗客数2億人突破=面積30平方キロの小さな地域に79路線
マカオの面積は東京の山手線の内側のおよそ半分にあたる約30平方キロ、人口は約65万人という小さな地域だが、訪マカオ旅客は年間3000万人を上回る規模にも達する。 (さらに…)… -
マカオ版ゆりかもめ、タイパ線9.3キロの高架軌道と駅舎構造工事が完成…先行着工部=2019年開通目標
マカオ政府運輸基建弁公室(GIT)は12月16日にプレスリリースを発出し、マカオ新交通システム(マカオLRT)第1期プロジェクトのうち、2012年末に先行着工したタイパ線(9.3キロ、11駅)の工事進捗状況を明らかにした… -
マカオ版ゆりかもめ、タイパ線2019年完成も同年内営業運転開始は困難か
マカオ初となる軌道系大量輸送機関として大きな期待がかかるマカオ新交通システム(マカオLRT)第1期プロジェクトだが、計画が大幅に遅延しており、具体的な営業運転開始時期のメドが立たない状態が続いている。 (さらに&hell… -
マカオ、路線バス乗客数が過去最高に…1日あたり58万人=7月
マカオには大量輸送を可能にする軌道系交通機関が存在しないことから、市民や観光客の移動にとって重要な移動手段となるのが路線バスとタクシーだ。 (さらに…)… -
マカオ、世界最短のロープウェイで救助訓練実施=営業距離186メートル
実はマカオには鉄道がない。現在、東京・ゆりかもめ型の新交通システム「マカオLRT」の建設工事が進められている。なお、広義の意味での鉄道としては、鋼索線の「松山ロープウェイ(漢字表記:松山纜車)」が存在する。 (さらに&h… -
マカオ版ゆりかもめ、2019年タイパ線先行開業見通し=約4年遅れ、建設費膨張
マカオ初となる軌道系大量輸送機関として大きな期待がかかるマカオ新交通システム(マカオLRT)第1期プロジェクトだが、2012年末の一部着工以降、建設工事の大幅な遅延により全通時期のメドが立たない状態が続いている。 (さら… -
マカオ政府、年内にタクシー台数15%増加へ=供給増で悪質ドライバー駆逐できるか
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が大きな社会問題となっている。消費者利益及び観光都市としてのイメージを著しく毀損する行為として警察と交通当局がパトロールを強化して臨んでいるものの、…