マカオの5月カジノ売上37.1%減の3164億円=12ヶ月連続前年割れ

マカオ政府博彩監察協調局は6月1日、今年(2015年)5月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比37.1%減の203.46億パタカ(日本円換算:約3164億円)だったとする最新統計を発表した。

月次カジノ売上の前年割れは昨年6月以降12ヶ月連続。5月の下落幅は前月から1.7ポイント改善するとともに、2ヶ月ぶりに200億パタカ台を回復した。

今年1〜5月の累計カジノ売上は1042.89億パタカ(約1兆6218億円)で、前年同期比37.1%減。

現在、マカオにはおよそ30のカジノ施設がある。昨年の年間カジノ売上は前年比2.6%減の3515.21億パタカ(約5兆4664億円)で、2002年のカジノライセンスの対外開放以降初めてマイナスを記録した。

【資料】マカオの2015年月次カジノ売上(カッコ内は前年同月比)
・2月:237.48億パタカ=約3693億円(17.4%減)
・2月:195.42億パタカ=約3039億円(48.6%減)
・3月:214.87億パタカ=約3341億円(39.4%減)
・4月:191.67億パタカ=約2981億円(38.8%減)
・5月:203.46億パタカ=約3164億円(37.1%減)
>1〜5月累計:1042.89億パタカ=約1兆6218億円(37.1%減)
※データ出典:澳門博彩監察協調局

カジノ施設が建ち並ぶマカオ半島新口岸エリアの町並み(資料)—本紙撮影

カジノ施設が建ち並ぶマカオ半島新口岸エリアの町並み(資料)—本紙撮影

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