マカオカジノ大手サンズチャイナ、勤続10年以上が全従業員の11%占める2500人に

マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角で、ヴェネチアンマカオ、サンズマカオなど複数の大型IR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社が12月14、15日にかけて、勤続10年目を迎えた750人の従業員を招いた祝賀レセプションを開催したという。

同社によると、この750人のうち99%がマカオ居民(マカオ居留権保有者)で、235人が管理職として活躍し、3分の1がこれまでに少なくとも2回の昇格機会を得ているという。

この750人を含む勤続10年以上の従業員は合計2500人以上となり、全従業員のおよそ11%を占めるとのこと。同社はマカオ最大の従業員数を誇る企業としても知られる。

サンズチャイナ社が勤続10年目を迎えた従業員を招いて開催した祝賀レセプションの様子(写真:Sands China Limited)

サンズチャイナ社が勤続10年目を迎えた従業員を招いて開催した祝賀レセプションの様子(写真:Sands China Limited)


サンズチャイナ社が勤続10年目を迎えた従業員を招いて開催した祝賀レセプションの様子(写真:Sands China Limited)

サンズチャイナ社が勤続10年目を迎えた従業員を招いて開催した祝賀レセプションの様子(写真:Sands China Limited)

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